2007-10-01 20:29:13
淵尻のカケアガリから攻めることにし、川べりに近づく。踏みしめる砂利音が気に掛かる。 『ウグイが多いし、アマゴは放流サイズばっかりだしなぁ』 仕掛けを投入する前から過去の苦い記憶が蘇り、テンションが少し...
2007-09-28 23:16:53
川面に立ち込めた朝霧が、緩やかに上流に向かって流れている。 高山から見下ろせば雲海を形成している雲の主役のこの霧。 次第に濃淡が明らかとなる霧が、やがて澄み渡る青空を予感させる。 今年始めて見る秋色に...
2007-04-23 16:38:00
4月初旬、日曜日の昼下がり。4間の本流竿を片手に長良川釜淵橋下流の河畔に立つ。 たっぷりと湿り気を載せた生暖かな風が沈丁花の香を含み、その切ない芳香が情緒不安を喚起する。芽吹きを誘うこの風はヒトの心に...